職場でのお金の貸し借りは、上司や先輩、仲がよい相手でもダメです。
あなたがお財布を自宅に忘れてしまったなど、やむを得ず借りてしまった場合は、翌日必ず返しましょう。
職場の同期と一緒にランチを買いに行ったとき、「1000円貸して」と頼まれたので貸しました。それを同期はオゴリだと思ったらしく、お金を返してくれません。しかもそれから頻繁にお金を借りにきます。お金を返さないとわかったので、それからは貸していません。
いつ返してもらえるか聞いてみたら?忘れているかもしれないよ。「自分も余裕はないから、早く返して」と言ってもいいね。
話が通じなそうな相手だから、何回言っても返してもらえなさそう…。そんなことでイライラするとあなたのためにもならないと思う。いっそ、お金はあげてしまったと割り切って、次からは貸さないこと!
お金の貸し借りは絶対にダメ。貸した後で、連絡が取れなくなることが多いです。最初から貸さないことが一番!上司や先輩が相手で断りずらいときは、「私も今、持ち合わせがありません」とか「今、1000円しか持っていないんです」と言うといいよ!
職場の先輩たちとカラオケに行ったとき、酔っ払った先輩たちが「明日返すからカラオケ代を払っておいて」と言うので、私がまとめて支払いました。ところが、翌日、誰もお金を返してくれません。思い切って「カラオケ代ですが…」と話しかけてみたら、「あなたのおごりでしょう?」と言われてしまいました。先輩なので強くは言い返せず、そのまま返してもらえませんでした。
このような場合は、たとえ先輩から頼まれても、お金を貸すことはやめましょう。断りづらい時は、「私も持ち合わせがありません」「今は1000円しか持っていません」などと言ってみましょう!